Monday, June 18, 2007 /12:50 PM

いつものように一人帰りカギをさしドアを開けるとおかえり」と君が出迎えてくれるなんて
淡い期待抱いて
傷つくのを怖れ いつも目を背け逃げてきたけど街で君の香り感じる度知らずに振り向いた自分がいる
見えてない答えがあるとすれば消えてない君の優しい腕と「好きだよ」頬にそっとキスをして永遠を誓い合った あの夜
大きなキャンバスに二人 光りの粒散りばめてさたくさん計画立てた事はもう全部行なうこともなくて
忙しいあまりに空をいつの間にか見なくなってた見上げた星空手が届きそうで涙が止まらないの
見えてない答えがあるとすれば消えてない 君とむかえた朝と「好きだよ」胸にそっと抱き寄せて永遠を誓い合った あの日々
あの時 見送った背中声枯らし止めれば良かったの?暗い後悔ばかり 幾度となく駆け巡ってくの
見えてない答えがあるとすれば消えてない 窓の隙間から見える太陽私の震える肩 温めて 目を閉じて気づけなかった答え 見つけた
♥ みちよ